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【糖尿病を治す漢方薬】で、膵炎の再発を回避できたNさんのお話です。
55才のときに、のたうちまわるくらい激しい胃痛が、頻繁に起こるようになりました。病院にいって、胃カメラで調べてもらったのですが、特に異常がみあたらなかったのです。
そこでいくつもの病院を回って、ようやく判明した病気が、膵炎(すいえん)だったのです。あの激痛は、胃の裏側にある、膵臓(すいぞう)の炎症が原因だったわけです。
2週間入院して、、ブドウ糖の点滴を受けながら、絶飲絶食をしました。退院時には、膵臓の炎症が治まったのですが、退院後のケアが不安でした。
というのも、退院するときに、薬は一つも処方されずに、担当のお医者さんから、「おかしいと思ったら、すぐに入院してください」といわれただけだったからなのです。
また、膵炎になると、膵臓から分泌されるインスリン(血糖値を下げるホルモン)が出にくくなって、糖尿病になりやすいとのことでした。
薬もないまま、いつ再発するかわからない膵炎と、糖尿病の不安に耐えるのは、かなりこたえました。
そんなときに、友人から勧められたのが、「糖尿病を治す漢方薬」なんです。
正式には白虎加人参湯加減方(びゃっこかにんじんとうかげんほう)という名前で、膵炎の改善に役立つとのことでした。
Nさんはすぐに、1日3回、食間にこの漢方薬をとりはじめることにしました。
すると、すぐに効果が現れたのです。便通が順調になって、体調全般がよくなりってきました。
膵炎を発症後、疲れたときや、脂っぽいものを食べたときに、胃の裏側がグーっと押されるような痛みが走ることがあったのですが、これを飲むようになってからは、そうした症状がまったくでなくなりました。
次第に、Nさんの心の中にあった不安な気持ちも、ちょっとずつ薄らいでいったのです。
今では、早いもので、「糖尿病を治す漢方薬」をとりはじめて、だいたい3年がたちました。この3年間、膵炎が再発したことは、一度もありません。さらに、血糖値も上がらずに済んでいます。
今後も、膵臓を守るために、「糖尿病を治す漢方薬」を飲み続けるつもりです。
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2015-07-21 08:00
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